着物買取

芝山細工 象嵌帯留

芝山細工 本べっ甲地貝珊瑚等象嵌帯留をです。

芝山細工は、芝山象嵌・芝山彫とも呼ばれる工芸技法で、江戸時代後期、大野木専蔵(芝山仙蔵)の考案で、漆や象牙のベースに貝、珊瑚、象牙、べっ甲などを立体的に嵌め込み、花鳥や人物などを色とりどりに表現したものです。明治期には、蒔絵・七宝・薩摩焼などとともに欧米で人気となり、輸出に便利な横浜の港の近くで作られ、芝山象嵌とは異なる独自の芝山漆器を作り始めるようになりました。

今回の帯留めは、本べっ甲の土台に貝と珊瑚の細工をはめ込んだ花づくしの豪華な帯留めです。

帯留

着物買取の買取実績一覧に戻る

お問い合わせ

フリーダイヤル 受付時間 8:30〜17:30(月〜土、祝日も営業)

0120-08-5108

古美術永澤の3つの買取方法

選べる3つの買取方法

出張買取

  • 宅配買取
  • 持込み鑑定会

お気軽にお電話ください

  • 0120-08-5108
  • 受付時間 8:30〜17:30(月〜土、祝日も営業)
pagetop
TEL:0120-085-108 LINEでのご相談 メールでのご相談